なんか”雑の食”といえばこういう記事が本分みたいな所があるし
色んな意味で初心に立ち返って見たいと思います。
いや、初心に立ち返ると言うほどの意思を持って初めてないですねこのブログ
さて、”タイヤバトル”。
これについては熱心な雑の食erは聞き覚えがあるんじゃあなかろうか。
そう、昔話シリーズ不朽の名作「休み時間の戦争」である。
タイヤバトルってなんなの?というライト雑の食erはここから始めよう
それで今回はEXTRAということで、タイヤバトル外のタイヤに関する思い出の話なんですけど
記事を書いている今のような寒風の吹きすさぶ中、外で遊ぶ子供は元気盛りだくさん!わんぱくドッジボール小僧!かバカのどっちかだったと思うんですけど
こういう寒い日には校舎の中で遊んだり、本を読んだり、何かしらのレクリエーションをやったりするのが児童の希望、もといガキホープなわけなのですが
何故か僕の小学校には
「
このボケ期間中は休み時間中校舎の中に存在することを許されず、入れば即座に叱責、繰り返せば親への連絡というありがたいオプションサービスを用意されており
たださみ~だり~から寒いから出たくね~というのはまぁ外に出ろ!という気持ちはあるんですけど
普通に体が弱い子供や、寒さに弱い女子、読みたい本が図書館にある児童等が、普段から運動場を使用している、中学に上がれば万引きをし、成人をすれば不倫をするような危険人物たちが幅を利かせている場所へ放り出されて果たして遊び場はどこにあるのか…という話で
僕は元気盛りだくさん!わんぱくドッジボール小僧!と文学少年のハーフだったので普通に本も読みたいなと思いながら遊んでもいました。
そんなこんなで寒さを凌ぐ場所をみんな探し始めると、一番最初に埋まったのが体育館の階段。横の壁があるので風が入りにくいらしく、なんか洞窟のコウモリみたいに身を寄せ合ってました。
そんな中、タイヤバトラーを救済するPLACEがありました。
キタキタキタキタキタキタキタキタ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
は?なにって…タイヤを積み重ねた中に入って全方位の完封から身を守っただけだが?
本当に暖かかったので皆さん家を失ったらタイヤを数本盗んで中に入ってください。
暖かいので。
終わり。