雑の食

面白かった事気付いた事昔の事

タイヤバトル!EXTRA

なんか”雑の食”といえばこういう記事が本分みたいな所があるし

色んな意味で初心に立ち返って見たいと思います。

 

 

 

いや、初心に立ち返ると言うほどの意思を持って初めてないですねこのブログ

 

 

さて、”タイヤバトル”

これについては熱心な雑の食erは聞き覚えがあるんじゃあなかろうか。

 

 

pokioiskitsui.hatenablog.com

 

そう、昔話シリーズ不朽の名作「休み時間の戦争」である。

タイヤバトルってなんなの?というライト雑の食erはここから始めよう

 

 

 

それで今回はEXTRAということで、タイヤバトル外のタイヤに関する思い出の話なんですけど

 

記事を書いている今のような寒風の吹きすさぶ中、外で遊ぶ子供は元気盛りだくさん!わんぱくドッジボール小僧!バカのどっちかだったと思うんですけど

こういう寒い日には校舎の中で遊んだり、本を読んだり、何かしらのレクリエーションをやったりするのが児童の希望、もといガキホープなわけなのですが

 

何故か僕の小学校には

風の子週間昭和のシゴキみたいなバカのボケの時代錯誤のハゲクソゴミうんこゲロカスイベントが用意されており

このボケ期間中は休み時間中校舎の中に存在することを許されず、入れば即座に叱責、繰り返せば親への連絡というありがたいオプションサービスを用意されており

たださみ~だり~から寒いから出たくね~というのはまぁ外に出ろ!という気持ちはあるんですけど

普通に体が弱い子供や、寒さに弱い女子、読みたい本が図書館にある児童等が、普段から運動場を使用している、中学に上がれば万引きをし、成人をすれば不倫をするような危険人物たちが幅を利かせている場所へ放り出されて果たして遊び場はどこにあるのか…という話で

僕は元気盛りだくさん!わんぱくドッジボール小僧!と文学少年のハーフだったので普通に本も読みたいなと思いながら遊んでもいました。

 

そんなこんなで寒さを凌ぐ場所をみんな探し始めると、一番最初に埋まったのが体育館の階段。横の壁があるので風が入りにくいらしく、なんか洞窟のコウモリみたいに身を寄せ合ってました。

 

そんな中、タイヤバトラーを救済するPLACEがありました。

 

 

キタキタキタキタキタキタキタキタ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

は?なにって…タイヤを積み重ねた中に入って全方位の完封から身を守っただけだが?

 

本当に暖かかったので皆さん家を失ったらタイヤを数本盗んで中に入ってください。

暖かいので。

 

終わり。

人情~~~!!!!!!!!!!!!!!!

昔の話です。

あれは僕が4歳?5歳?くらいの時の話で、当時僕はよく近くの公園にお気に入りのドラえもんビニールポーチを持って遊びに行ってた滅茶苦茶プリティなピュアボーイだったんですね。

f:id:POKION1027:20220309181052p:plain

こんなの。もっとでかかったかもしれん

で、当時の僕はこのスケスケバッグの中に直で小銭を入れて持ち歩いており

危機管理のなさSS+のヒト息子だったんですね。

 

そこの公園には当時数十円で買えるあのカップの自販機みたいな奴があって、ガキの小遣い?というかお駄賃の金額的にはそこでたまにカップのカルピスを買うのが何よりも楽しみでした。というか十分贅沢だよね。

 

あの当時って自分で買い物をする、見たいな事が何よりうおお~!って感じだったしなんでも嬉しかったんかもしれないですね。

 

そこで、その公園の前に奴が来たんですよ。

「わぁらぁびぃ~~~~~~もちぃ~~~~~~~~~~~~」

 

ゲッキアチィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ガキはわらび餅の宣伝のアレが大好き!

僕もガキだったのでわらび餅の車に向かって走っていき、おじさんがそれに気づいて停車。

車の後ろのドアを開けると、お品書きが上から垂れ「わらび餅 小 中 大」

とサイズ順に金額が書いてありました。(あった気がする)

今ではもう出せない100%のハチャメチャな笑顔でわらび餅を買おうとした僕だったのだが────────────────────────

 

 

自分で買い物+わらび餅カーという非日常感に陶酔していた僕は気づかなかったんですね。

普通にお金が足りないことに。

そもそも70円か90円かなんかのカルピスをたまの贅沢にしてる奴が150円のわらび餅を買えるわけがないんですよ。

そんでおじさんに「小のわらび餅ください!」と言った後にそれに気づく阿呆ガキに対しておじさんは「…いくらある?」と聞いてきたんですね。

 

僕「50円しかない…」

おじさん「よっしゃ、50円分のわらび餅あげる!」

僕「ありがとうございます!!!」

 

当時からちゃんとお礼は言えた子なんですね。偉いね~!

 

そんでおじさんはどう見ても50円の量じゃないわらび餅をパックに詰めてくれました。

人生で多分トップクラスにやさしくされた思い出なのでかなり鮮明に覚えています。「雑の食」、いい思い出を書くこともあるんですね。

 

 

…書いてる最中に思い出したのですが

 

pokioiskitsui.hatenablog.com

 

そういえば3年前に書いたこの記事の前日譚ですね。

こっから親に叱られてこのポーチを持ち歩かなくなりました。

 

終わり。

じゃあこんな事してちゃダメですよ

大昔の話です。

アレはまだ僕が中学生だった時、僕・S君(ヤンキーに過度な憧れを持つ)・H君(ヤンキーに過度な憧れを持つ)の3人で一緒に遊んでいた日の事。

某家電量販店のホビーコーナーでフラフラしてゲームを見たりしていたら、近くでガヤガヤとなにか争っている声が。

まぁわかると思いますがHくんがバトルをしていたんですね。

相手は完全に無敵の翁(てきなしのおきな)で、目がそれでやばそうだったので僕は少し離れた位置で見守ることにしたんですけど

会話を聞いているとどうやら「Hくんがヤンキーに過度な憧れを持つ故に足を広げて歩いていたらぶつかった」事が発端らしく

あぁ~多分悪いのはH君なんだろうなと思ってみていると、翁が一際大きな声で叫んだんですね。

「俺は議員だぞ!!!!!!!!!」

絶対虚言では有るけど、もし本当にそうならこんな事してちゃダメだし多分議員はこういう場で汚い白のタンクトップを着て歩かないと思う。

 

俺は議員だぞ!!!!はしばらく身内ネタで使ってたことを思い出しました。

 

終わり。

ポケモンひとり語りまとめ

こんにちは。

皆さんポケットモンスターはご存知ですよね?

僕は幼少期の頃から「ポケットモンスター」というコンテンツが好きで

別に種族値を覚えていたり対戦が強いわけでもないのですがただ好きと手放しで言えるものがキャンプとこれなのです。

そんなこんなで僕はよくひとり語りをするので

(ブログもそう)ポケモン関係ひとり語りを何となくまとめました。

 

ゲーム思い出シリーズ

ゲームの思い出シリーズです。

 これめっちゃ好き。

いい話だけど最初からにしました。

 

 これ帰った時親に最初「ソフトを失くしたなお前!」ってめっちゃ怒られました。

 

今は絶縁関係にある祖母に連れていかれた時の話。

貧乏よりそこに連れてこられる家庭環境のほうが嫌だろ(絶縁して良かった)

 

 剣盾の図鑑完成のために必死に駆け回っていたときのやつです。

知らない人にリプ送ったのこの時くらいだな

 

 

課金制ポケットモンスター配信中の切り取りですね。

ぶっちゃけ貯金企画なのでまぁまぁまぁと言う所。

ナギ戦では大声出たけど

 

 

 

 

ポケスペ思い出シリーズ

漫画ポケットモンスターSPECIALの話です。

 

実際これはある。

えっちすぎ。

 

 ポケスペカントージョウト編となる3部作のそれぞれの章でラスボスとなった3人です。

サカキ・ワタルはわかるけどヤナギを置くの渋すぎませんか?

ポケスペのオリジナル設定はFRLGまでは好きですね。

 

 

これ確かこの前後に

「シバとタケシとかの糸目キャラ好き」って言ったら

「シバは糸目じゃないでしょにわかか?」

って言われたんですけど初代グラはどう見ても糸目なので悲しくなりました。

スペのシバというか四天王ジムリーダーは大体やばいですね。

 

 

これは本当にそうなので読んで♡

ていうかポケスペの話をしたいので読んでください。

 

 

なんと言えばわからないんだけど、局所的なかっこよさのよさ(?)が分かる人には刺さるかなぁという所。

RS編を読もう!

 

 

青春

 

 

アニポケ思い出シリーズ

ポケットモンスターのアニメの話です。

 

 昔ポケモンのVHSをなんか局所的に所持していて

持っていたのが「パラスとパラセクト」「うたって!プリン」の回の巻と

「マサキのとうだい」と「でんげきたいけつ!クチバジム」の回の巻だけなのでこの4話だけ異常な回数を見ていました。

あとは多分2回ずつくらいですね(子供の頃に一回、学生時代に1回)

パラスとパラセクトロケット団の歌が出る回なのでおすすめです。

 

 

なんでっすかね。

別に滅茶苦茶嫌いとかそういう訳じゃないんだけど

可愛くないガキという感じが強すぎて好きじゃないのかも知れない。

サトシがセンリに勝った後の話はちょっと好きだけどね。

ラルトスが手持ちになることは一生無さそう。

 

 過去の自分の言葉に深く傷ついた

 

 

 

結構まだあるしまたやると思います。

終わり。

 

【昔話シリーズ】”サラサラコットン”

時は小学3年生の夏。

当時の僕達はまだタイヤバトル等に興じず、サッカーやドッヂボール等で遊んでいたのだが、ある日を境にとある崇高な芸術品作成にハマり込んでしまった。

 

そう、泥だんごである。

 

一応言っておくが小学3年生まで泥団子を作った事が無かった、と言う訳ではない。

久々に作ってみようか、という流れで作り始めたら皆本気(ガチ)になってしまい、果ては低中学年全体を巻き込んだブームとなったのだ。

 

 

まず朝の休み時間に良質な泥を丸め、微乾燥、昼休みに整形、表面の光沢を出す。よくあるオーソドックスな泥団子の作り方だ。

が、作り方は幾通りもあるが綺麗な泥団子を作成するために必要な

 ”きめ細かくサラサラとした混じり気の少ない砂”

 が僕の通っていた学校の運動場には少なかったのだ。

結果、学校のD値(泥だんごのクオリティの平均値)は低いまま皆泥団子づくりを続けていた。なんとも嘆かわしい。

 

発見

 

 

そんなブームの最中、皆が皆靴箱に泥団子を保管しているのが常識となり、運動場のど真ん中で土いじり倒す生徒で溢れている中、サラサラの砂を探すことに注力し、遂に校舎裏・花壇の端っこでキメ細やかな綺麗な砂を見つけた生徒3人組が居た。

その3人とは、同じ3年生のWくん、Dくん、そして僕こと少年P。

それぞれ、まるで本物の砂金を手に入れたが如くの欲を見せ、ありったけのサラサラ砂をポケットにぶち込み、近くにあった袋にもぶち込み皆には内緒で持ち帰ることにした。(バレるだろ)

 そして母にバチバコに怒られた。

 

ウォール街への進出

 

僕が家で母にバチボコに叱られた次の日、僕はなんと風邪をひいてしまい学校を休んでしまったのだ。砂に雑菌がわんさかいたんだろうか。

風邪でえれ~中、僕の頭の中には「サラサラの砂が…無くなってしまう…!」という懸念だけが縦横無尽に駆け巡っていた。

そんな心配をしても学校にいけないものはいけない。と言ってもぶっちゃけ風邪で休めてラッキーとドラゴンボールを見ながらゲームをしていた記憶がある。

風邪で休んだ日のゲーム、滅茶苦茶捗りませんか?

 

……

 

次の日、風邪が治り登校してすぐにサラサラ砂エリアに行くと、驚くことに大量の生徒がひしめき合って団子を作っていた。

…何故バレた?いや、バラしたのか?僕たちだけの秘密じゃなかったのか?そんな気持ちを抱えながら教室に向かい授業を受け、中休みとなり(あの昼休みの前の休み時間なんていうんすかね。)WくんとDくんを問い詰めることにした。

結論からいうとモノの事情はこうだ。

「WくんとDくん、サラサラ砂を”サラサラコットン”と命名し独占する」

「その後、サラサラコットンを使用した泥団子をみんなに見せる」

「こんなきれいな泥団子、作りたいですよね?奥さん」

「袋詰めに集めたサラサラコットンをビー玉や給食のデザートと引き換えに小売りする」

「まだ少しでも残ってるだろ!とサラサラコットンの残りカスに生徒が群がっていた」

 

という事らしい。えげつない。

結局ほんとにデザートを差し出してサラサラコットンを買った人間はそんなに多くはないのだけれど今考えると子供ながらにしっかりしているなァと感心してしまった。

 

後日談としては、サラサラコットンを袋で持ち歩いてる事をド叱られて元の場所に捨てさせられていました。

 

終わり

夕飯もこれでよかったですよ

こんにちは。

こないだ、「今まで食ったおにぎりでこれが一番うまかった!」みたいな話になり、俺は何だったかなぁと考えていたら、昔学生の頃に行った合宿の事を思い出したのでどうせならブログに書きます(最近書いてないから)

 

僕の通っていた中学では、中1~3まで毎年勉強合宿みたいなのがあって、ド田舎のクソ寒くて古い合宿施設にぶち込まれて3日間勉強をさせられたんですね。

で、中1のそれは入学直後にやるので、新入生同士のしっかりとした顔合わせ、仲を深めるのには今思うとちょうどいい感じの行事ではあったわけです。今思うとですけどね。

 

 

さんざ言っている通り、僕の通っていた学校は

文字および記号の火災で - 手紙 F. の写真素材・画像素材 Image 22046029.

だったので、別に勉強のレベルが高い訳ではなく「勉強が難しい、嫌だ~!」ってのはありませんでした。

じゃあ当時何が嫌だったかというと、”合宿の夜の時間”。

夕食後、20時くらいから滅茶苦茶に隙間風が入ってくるホールに集められ

「校歌を完璧に暗記、歌えるまで寝れま10」

を開催されたからなんですね。

別に暗記をする、歌えるようにするのは良いんです。というか歌だしすぐ覚えるので。

そして出来ているかどうか歌のテストをするんです。そこは良いんですよ。そこは。

…考えてもみてください。

中学1年生と言う小学校から上がりたてで、中2病を控え少しオトナになったと思っているお年頃の男子が、クソ真面目に恥ずかしがりもせず校歌を歌えますか?

僕は歌えました。じゃあお前は寝れたから良いじゃん。という話ではなく、これ”グループ”で歌うんですよ。

1人が暗記できてなかったら連帯責任!1人の声が小さかったら連帯責任!

1人のミスで寝れないギスギス大縄跳びチャレンジの開幕です。オンラインゲームか?

僕と他何人かは1回目でまぁまぁ良い所に来たんですが、”斜”の者であるN君が恥ずかしがって声を全然出さないんですね。

声を出さないせいで1番のところで毎回切られ、「はい、声出てないもっかい練習してこい。」と他のグループのテストが終わるまでまた待たないといけない。

そしてこの学校は加減を知らなかったので既に時間は22時を回っており、消灯時間を過ぎていました。

こうなるとだんだん声を出さないNくんへヘイトが向いていきます。

NくんもNくんで意地でも声を出さないのでイライラはしましたが、超!アイデアが浮かんでしまいました。

そう、

「ハチャメチャな大声で歌ってそもそもNくんの声が聞こえないようにする」

という馬鹿のパワーです。Nくんが改心しない限りこれで行くしかないのでこれで行きました。果たして…

突破ファイル』面白いの声が相次ぐ! : 今どき芸能速報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:POKION1027:20201224154906p:plain

そう、突破です。何とかクリアをしましたがクリアしたのが確か日にちを跨ぐ前くらいなのでクソかかりました。

それで、ようやく寝れる…という時に「お前ら!こっちこい!」と言われついていくと、

「わかめおにぎり」+「あったかいお茶」を渡されて、「声張り上げてずっと歌ってたから腹減ったろ?」ってドヤ顔で言われて色々とムカつきはしたんですけど腹は減っているので食うと、これがまたうんまいんです。

合宿中という環境下、時間帯、疲労度、全てがいい感じに合わさってうめ~わかめおにぎりになってるんです。5個くらい食った。

そんで一番遅かった僕らに何かいいことを先生は話してくれたんですけど、わかめおにぎりの事しか覚えてなかったし、夕飯がクソ不味かったのでこれと味噌汁だけでよかったな…とか思っていたことしか覚えていませんでした。

でも、わかめおにぎりが美味いのは真実だしわかめおにぎりが無かったらここまで覚えてなかったかもしれないので、飯は凄いですね。

綺麗にオチついてますか?

 

終わり

買い食い立ち寄り

昔、学生の時よく駅のホームにある立ち食いそばの店で滅茶苦茶辛いきしめんを食べたんですけどそれが滅茶苦茶美味かったことをさっき思い出したので書いています。

 

学生時代に戻りたいとはあまり思わないんですけど、学校帰りに食ったフードコートとかの飯とかそういう立ち食いそばの店とかは中々今はいけないので少し羨ましくなりますね(そういう環境が)

 

ちなみに、釜玉うどんとおにぎりとかしわ天が好きでした。

 

終わり