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龍が如く7、面白いぜ… 途中までの評価・感想 会社経営は早めにやりな

こんにちは。

龍が如く7を買って今プレイしてるんですけど、正直ゲロクソだった6と比べるとシナリオもゲームシステムも今のところ◎です。(現在13章、そろそろ終盤かな?)

 

で、今のところまででとりあえず思ったことをダラダラと書いていきます。

 

ゲームシステム全般

バトル、これが一番歴代で変わったポイントじゃないでしょうか。

アクションバトルからRPGへと思いきった変更、最初は6の事もあったので批判よりの意見を持ってたんですけど、PVとかを見ていくうちに期待へと変わっていきました。

で、実際どうなのか、と言われると「ザ・RPG」。

召喚の名称とか(デリバリーヘルプ、略してデリヘル)奇抜な面が目立つんですけど、割と基本はちゃんとしたRPGです。

主人公の春日一番がDQ好き、と言う事もありところどころDQをイメージしたものが多いんですけど何故か召喚獣とかはいます。

職業なども現代の職業に合わせた本当の職業を選ぶんですけど、転職システムが春日が恐らくやっていたであろう3とは違い、6や7と同じシステムの熟練度システムに近いモノになっています。

簡単に言うとキャラクターのレベルと職業のレベルは分かれている、という事。

PS版の7はそこそこやっていたのでとっつきやすかったですね。

 

で、バトルでの不満。

・戦闘開始時に仲間が遅れていると敵との距離がえらいことになってテンポが悪い

龍が如くでは毎度のことである「落ちてるものを使って戦う」がやりにくい

・攻撃の属性が偏り過ぎているので耐性がある敵相手だとめんどくさい

・戦闘回数の多さの割に消費MPが重すぎる

 

1つ目は「エンカウントしたら仲間を近くまでワープさせろよ」と思います。

2,3は置いておいて

4が重要です。このゲーム、やたらと戦闘回数が多い割にMPの回復アイテムを持てる数も品数も少なすぎるんですよ。そして消費が重い。

大体序盤で使える技のMPですら40前後なのにその頃のMP200も行かないくらいですからね。バカ野郎!

まぁMP回復アイテムが少ないのはDQっちゃあドラクエなんですけど…

ただ全体攻撃に使うMPが70とかはやり過ぎだと思うんですよ。

上手くいけば全体に当たる技(ディバインショット)ですら50消費。

イオナズンなら15MPですよ。馬鹿!

そんだけ使わせる癖に1地域の雑魚の耐性はバラバラだし地味に固く、結局全体→単体で落としていかなきゃいけません。レベル上げしよう!

 

…後述しますが「会社経営」で株価ランキング1位になる事で手に入る春日一番専用技である「サテライトレーザーの極み」は消費MP200です。一応消費を下げるアクセはありますがそこまでの火力は無いです。クソ!

 

金回り・装備等

とにかく序盤が金が手に入らない。これもDQリスペクトですか…?

バカでかい消費MPでなんとかチンピラやヤ〇ザを痛めつけても手に入るのが200~500円。そんだけしか財布にないわけねえだろ!小学生か!

しかし後半になると敵を倒すと1~10万。考えた奴馬鹿か?

会社経営という、春日一番が社長になり株価ランキング1位の企業を目指すミニゲーム的な要素では、毎回株主総会を行ったあと役員報酬がもらえるんですが

1位になった後は特に株価が下がるとかも無い上株主総会の度に300万円手に入ります。バカ!

 

そして序盤集めにくい装備。

特定の職業以外はショップで割と簡単に武器が手に入るんですけど、何個かの職業は会社経営で金を稼ぐことが前提みたいな値段の武器が現行武器になるので一時期パワーダウンします。

 

シナリオ

あち~~~~~~~~~~~~~~!

熱いぜ龍が如く7。不満もあるけど割と良しです。

これはクリアした後にまた書きます。

 

 

不満もぽろぽろ出たんですけど総合的には割といい感じなんじゃないかな?と思います。

圧倒的な力を持っていた一人でも突き進む龍である桐生一馬

そこまでの力は持たず、仲間と協力して道を開いていく新たな龍春日一番。

現時点では8が楽しみです。

 

終わり