こんにちは。
タイトル通りですね、ほぼ*1人生初のオタクライブへ行ってきました。
「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 2nd LoveLive! ~What a Wonderful Dream!!~」の名古屋公演です。
こういった場所での決まり事がわからないということもあり手続きだけでも不慣れな事だらけで新鮮な気持ちになったので、忘れる前に、知識0の感想をブログに書き起こしたいと思います。
ライブ外の事も滅茶苦茶書いてるので飛ばしていいです。
そもそものお話(飛ばして良い)
前置きとして、そもそも僕はあまりLiveに直接行きたいと言う人間ではありませんでした。
「立ちたくね~…」「腕、振りたくね~」「コールとか知らね~」
「興味無い曲で休めるとは言え興味ない曲聴きたくね~」
「そもそも中の人に興味ねぇ~」「遠いところ行きたくね~」
なんだコイツ、我儘すぎるだろ、来んな!!!という感じですが実際に行かず
オタクとも一般人ともつかないただの根暗な生き物で、オタクの感想を聞いても「みんな楽しそうだなぁ」以上の感想になることはありませんでした。
じゃあ何故そんな奴がライブへ行き、あまつさえ他のイベントまで行こうという気になったのか。
発端はLiella!2nd横浜公演の一ヶ月前程。
珍しく連休があり、その間Youtube見ながらゲームするくらいしかやる事があんまり無いなという話を知人としていたところ
これ実は僕の中ではハッ!となった一言で、基本的にシリーズが長く続いたりする作品って「初代」しか馴染まない人間なんですよ。面倒くさいですね。
例えば「アイカツ!シリーズ」だと「アイカツ!は星宮いちご*2の物語だろうが…!」と続編を含めたアイカツ!ファンの前でも暴論を振りかざし、星宮いちごにはウホホwできるけど大空あかり*3ちゃんにはギリ、ウホホw出来ない…という葛藤を常に持っていました。
長々と何か言ってますが、つまり僕は「μ’s」*4が滅茶苦茶好きだったんですよ。ライブに行く、と言う事は終ぞしなかった訳で今思うと後悔がないわけではないのですが、スクフェスのイベントに行く、何ぞ感ぞのコラボイベントへ行く、二次創作イベントへ行く、等十分他のところで楽しんでいたしハマっていたと思っています。
一応「サンシャイン!!」や「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」*5も履修はしていたんですけど結局アニメを他事をしながら流し見し、曲もロクに聴かずハマる事はなく、たまに思い出したかのようにμ’sの曲を聴くだけが僕のラブライブ!シリーズの楽しみ方になっていました。あと昔μ'sの二次創作をしていた漫画家さんとかの今をたまに確認しに行ってはほっこりしたりしんみりするくらいでした。
そんな訳で「ラブライブ!スーパースター!!」に関しては当時「放送局NHK!?はぇ~」くらいに思ったくらいでもう追っかける気力はないな…と完全に忘れていたのですが、「おすすめされたものは基本的には試す」と豪語しているのでおすすめした知人のお陰で見るか、という踏ん切りがつきました。
見た結果「お~~~~~ん(泣)」*6でした。
まぁどこかでお~~~~~ん(泣)の理由は書くとしてお~~~~~ん(泣)でした。
まぁそん時の環境的にじっくり見る環境だったし実生活に疲れすぎて他の事への興味が薄れていたのでいろんな状況条件が重なり合った結果なんかなとは思います。(僕のハマり様を見て珍しすぎてそういう感想を持つ知人がいて腑に落ちた)
そっから楽曲にハマり、アニメをもう一回見てキャラが好きになり、「コリャ、一度有料生配信、見るしかないな…♥」という気持ちになりまして。
「わざわざ会場に行くこたないわナ…w」と伊右衛門京都ブレンドを片手にユニクロのウルトラストレッチを身に纏い、完全に”OFF”の気持ちで鑑賞しましたところ
生配信で横浜公演を見たら「あ"ぢャ」ってなりまして。コレふざけてるんじゃないんですよ。マジで「あ"ぢャ」ってなりまして、色んな感情がごっちゃ混ぜになった結果の「あ"ぢャ」なんですよ。一番でかい感情は
「絶対にノンフィクション!!を生で聴く!!!」*7でしたが。
ふざけるなっ…!ラブライブ!スーパースター!!…!聞いてねえぞこんな…”引力”はっ…!!!
これ、生配信でするなら生でマジで聴いたらどうなっちゃうんだ…?と僕はアグリーしてアジャイルに名古屋公演のオポチュニティをコミットし、激流が流れ込む川のド・センターへユニクロのウルトラストレッチから死装束へと装いを改め静かに座してその日を待つのでした。
期待、当日、会場へ(飛ばして良い)
土曜日。「Liella!2nd名古屋day1」。
午前中に仕事を済ませて早退し、少しの疲れを十数分の仮眠を取り払拭し、
会場から少し離れた愛知の某所で知人と昼食を取った後会場周辺の駐車場へ。
もうこの時点での迷いと言うのか、不安があった。
「電車の方がええのか?」
「車で行くにしても、皆どこに停めてるん?」
「金は払えてるのか?」
「入場するときはどの画面にしておけばいいんだ?」
「いつ行けばいいんだ?」
解らない…経験がなさすぎて。
とりあえず会場まで徒歩10分ほどの近くの施設の大きい駐車場を予約しておいたので駐車。時間がまだあったので仮眠を取りたいと思ったのだけど、
「オタクっぽいの、いないな…」爆裂猛烈に不安が襲ってきた。
なんせこういった”会場”や”地理”という物にも疎いのであの近くに見えているものは本当に”日本ガイシホール”なのか?そもそもライブの会場は”日本ガイシホール”なのか?
恐らく、その日僕は世界で一番マップアプリで日本ガイシホールを検索した人間になった。
有識者の知り合いが居ないというのが一番困ったかもしれない。
これがアイドルマスターとかだと知人も参加する人が多いので着いていってその中で流れを掴めるのだろうが、事務手続きが苦手な人間は、ここでもこんな引き継ぎもなしに仕事を投げられた時のようなことになるのか…と自分の器量のなさにとんと呆れつつも、ガイシホールまで歩いていくと”兄弟”達を散見するようになり少し安心。
兄弟たちの手を見ると、物販で購入したであろうグッズの袋やガチャの銀袋*8などを持っており、車の中に置いたり、同行者と見せあったりしていた…車?…車??
ガイシホール車駐めれるのかよ。かぁ~~~!!!!聞いてねえよ~~~!!!というかその可能性は考えておけよ俺~~~~!!!!
これは自分なりに自分の思考はこうなったんだろうなという物があって。
資格の講習とか試験会場って基本的に「混雑するので公共交通機関を使ってね。」と紙に書いてあったりするんだけども、僕はこういう会場も駐車場はあるけど、基本的には公共交通機関を使わないといけないモノなんだなと勝手な思い込みをしていた。じゃあその駐車場いつ使うんだよ。*9
そこでまた一つ困ったことがある。「広すぎて物販の場所わからね~~~~」
過去にコミケや例大祭と言った東京ビッグサイトで行われる同人イベントに
行く際も、前日にカタログを何度も読み込み、行くべきサークルの場所をしっかりと覚えてイメージトレーニングをしてから参加していた。
そう、極度の方向音痴なのでよーいどん!行ってらっしゃい!だと在らぬ所へ行くのだ。*10
そんなこんなでまぁ物販受付には辿り着き、会場受け取りの事前予約はしてあったのでスムーズには終わったのだけど、缶バッジをなんかに入れて周りの人に見せて回っている人が1人ではなくかなりの数いて、「滅茶苦茶にマウントしあってる…?」と少し恐怖を覚えてしまった。多分缶バッジを交換しましょ~よと見せあってたのかも知れない。しらんけど。
なんかTwitterで、立ち看板?みたいなのの展示を告知してた気がするなとふらふらと歩いていると看板を発見。
人も少ないようだし今のうちに写真を撮ってしまおうと思い短い行列に並ぶと、車椅子の”兄弟”の方がいて、写真を取ろうとしてたら連れの”兄弟”が「撮ったろか?」と何というかそういうやり取りで発生する無意識の上下感の空気ややってやってる感があるわけじゃなく、いつもこんな感じなんだろうなという自然な優しさが見えてほっこりした。
このブログで初めて優しい話を書いたんじゃないだろうか。
コロナの事もあり、密着したり人が溜まりやすいベンチなどは軒並み封鎖されていたので、これどこで待ってりゃあいいのかなぁと分からんなりに入場口の前で1時間半ぐらい立って待っていると
「入場を開始するので、電子チケットを見るからこういう画面にしろ!」と係員さんからの説明が入り始めた。
何度も確認してこれだろうなという画面に出来たので入り口で待っていると
この青いやつを退かしてはいどうぞ!かと思ったら右の方に大きく回り込んで入場列があったらしく、滅茶苦茶人が入ってくるのを「なんか、ディズニーランドとかでもそういう早い奴のパスがあるらしいしな」と勝手に納得して行列を見てた僕は馬鹿なんだと思う。
少し後にそれに気づいて入場をすると、今回は2階席のかなり後ろの方の席で、高所恐怖症の僕はたけ~とビクビクしながら着席。
開始まであと40数分程あり、スマホでも触りながら待ってるかな~と思ったのだけど、両側に”兄弟”が来た時点で気まずさがなんとなくすごくてスマホを仕舞って宣伝映像を見るだけの置物と化した。はや~い時間に入っちゃうのも割りと暇で駄目だと勉強になりました。
そして待つこと暫く、何ループも宣伝映像が流れていたモニターの映像が変わった。
熱
「Starlight Prologue」*11のライブシーン*12が始まった。
途端、全員立ち上がり、僕は「えっ、もう立つの!?」と慌てて立ち上がると皆ブレードを持ち出したので僕も持つ、振り始めたので僕も振る。
はえ~、ライブってこういう感じなんだなぁと覚えた少しの高揚感と戸惑いを落ち着かせる間もなく”来る”流れになった。
正直、ここの流れは横浜公演の生配信で知っている。
「GOING UP」のイントロから演者が出てきて始まるよ~と挨拶、そのまま「GOING UP」が始まり、僕の好きな「Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!」へと繋がる。
イントロが早くなって上がっていき周りの”兄弟たち”の腕の振りも早くなり、真っ暗な中幕には各メンバーのイメージカラーが付き、曲が止まり幕が下りる。
「Liella! 2nd LoveLive! ~What a Wonderful Dream!!~名古屋のみんな~!ただいま~!」
カッ!とライトがステージに灯り演者が見えると
泣いちゃった。
「い”、い”き”て”る”…!」とか滅茶苦茶な感動の仕方をした記憶がある。隣に居た人気が散ってたらごめんね。
「ノンフィクション!!を生で見ちゃったら9割泣くだろうな」とは思ってたのだけど、まさか顔見ただけで泣くと思わなかった。節分の時のガキか?いや、思ったより涙脆い人間なのかもしれない。
「GOING UP」…良すぎる…サビ入る前のデデデデグォンッ!!!!バァァーーーーンッッって感じが堪らなく良いですよね。
流石にご時世もあるし、周りにも迷惑やなと自分を落ち着かせてなんとか「GOING UP」が終わった。
そのまま続けて「Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!」へと繋がる所で
泣いちゃった。
バカヤロー、「GOING UP」で泣くなら「LaPaPaPa」は泣くに決まってるだろ!計算ミスだよ、飲み物も持ってないのに。どうするんだこれ。
ただ声を出してはいけないので必死にウソップ海賊団のピーマンになっていた。そのせいでか顔の皮膚から筋肉のすべてが痛くなった。
ピーマンちーちゃん
LaPaPaPa、振り付けが良すぎてかわいいっピねぇ…絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対”俺たち”が好きなリズム感というかなんというか、カレーライスみたいな曲ですよ。
苦手なんだよねぇと言われたら「えっ!あ~、珍しっ…」ってなるくらいのカレーライスみたいな曲です。は?何?俺の勝手だろ!どう思うかは!
LaPaPaPaが終わり、挨拶MCなどで自己紹介に入り、一旦落ち着いた。
「Twitterのあの人達、いっつもこんな事してんの…?」と少し怖くなってしまったが、光る棒の振り方や空気感がわかってきた。
しかし、伊達さゆりさんの声の強さ、すご…とチリチリと頬を焦がされるような熱を会場全体から感じながら僕は上着を脱ぐのだった。
納得…!!!!!
お次はライブ名にもついている「What a Wonderful Dream!!」。
「ゆ、夢見るパワー…!!!!!!」ウソップ海賊団ピーマンになりながら心の中で大きく叫んでいました。
あと思い出しながら書いてたら思い出したんですが、声が出て「相応しっ…!」って言いました。言ったあとにまた泣きました何が相応しいのかはわかんないです。相応しいですけどね。
思い出してまた泣けてきてる、いいじゃんWhat a Wonderful Dream!!…
そっから納得の時間がどんどん来たんです。
「1.2.3!」…これがカリギュラ効果って奴、かもしれませんね。
何か抑えられたら反発したくなるみたいなアレだったと思うんですけど
サビ!跳びてッッ!!ってなるんですね。「なんつー、演者との一体感のある曲なんだこれ」って思いながら聞いてたんですけど、跳びはしないけど自然と踵が浮くんですよ。
もうちょっと続いてたらベラミーになってしまうところでした。
今の声が出せない、って環境、知ったばかりの俺より相当に皆キツいんだろうな。という納得でした。
たのち…
そっからは可可ちゃんのソロ、「水色のSunday」へと移ります。
衣装がバッチバチに良かったのと、なんか傘を持ってるんですけど、傘の内側にカメラがついてて横のモニターで傘の内側からLiyuuさんが見えるって仕掛けがあって
あっ!えっ!チョ…となり先日FCに入りました。
あと写真集も買いました。俺たちはスピードの中で生きてる生物だ。
「Flyer’s High」…メチャメチャ動くねぇ~~~!!!俺多分それやったら心臓やって倒れちゃうよ歌いながらあの動き出来ないねぇ、岬なこさん、なんというか動き一つ一つが好きすぎてFCが設立予定らしいので入りたいと思っています。
俺たちはスピードの中で生きてる生物だ。
そっからはクラップしてなんか、客と演者とでなんか、やる、MCというかすみません全然詳しくないんでちょっとわかんないんですけど
これが楽しさ~~~~~!!!!!!!とバチゴリに手叩きすぎて普段しない動きすぎて手バチバチに内出血して腫れてたんですけど多分そんな力入れちゃだめなんですよねこれ。力加減を教えてください。
あと各コンテンツ、学生ってどんなもんいるのかな~って思ってたんですけど、意外と学生多いんだなって嬉しくなりました。もう周りに僕含めてジジイしかいないので。
そんなクラップで楽しいんだから「だから僕らは鳴らすんだ!」が楽しくないわけないね~~~~
あれもカレーライスですよ。ていうかずっとサビみてえな曲だよ全く
後半にセリフパートがあるんですけど、セリフパートがある曲で一番好きな曲だしここの「宇宙の果てまで響かせよう!」の主人公声で澁谷かのんちゃんひいては伊達さゆりさんに完全に傾倒してしまったという事を一度はお話しておかないといけないなと思いました。
ギ~~~~!!!!!!
そっからはMCタイムに入り、Sunny Passionも交え6話の曲の流れを踏襲し
ホクホク…となってるところでアッ!ってなったんですよ。
「こっからこれだ~~~~~~~~~~!!!!!」とグッと堪えたけど出てきた瞬間やっぱり落ち着いてきたのに泣いちゃった。
そう、澁谷かのんソロ曲の「青空を待ってる」
よ、ヨスギ…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今までの歌詞を踏まえた上でのラスサビ、伊達さゆりさんのインタビューを読んだ上でのラスサビ、ギ~~~~~~!!!!!!!
ここからマスクがゴミになってました。駄目ですよ。あと喉がカラカラになってたので絶対飲み物いるよこれ
階段
「微熱のワルツ」とかいうしっとりしっとり聞ける曲も好きなんだよな
有名ですが、NHKみんなのうたの「月のワルツ」がメッチャクチャに好きなのとアイドルマスターの四条貴音カバーの月のワルツが特に好きで一時期はず~~~~っと聞いてたくらいに好きなんですね。
車で流す曲と寝る前に聞く曲と聞きながら寝る曲があると思うんですが
微熱のワルツは聞きながら寝る曲です。良いんだよな。良い。
そしてクーカー*13の曲「Tiny Stars」なんですけど、改めて横に並んで動いているのを見ると伊達さゆりさんとLiyuuさんの身長差すんごいったらすんごい。
あっ最高!ってなって嬉しくなっちゃった身長差があるペアが大好きだから。
そして平安名すみれソロ曲「みてろ!」
…めっちゃ好きなんですけどもう気になって仕方ないんですよ先が
その辺はもう流れがわかってるし衣装もソレなのでもう気になっちゃってるんですよね。
あと始まる時のバーンッ!ってめちゃくちゃあの、火薬のなんか、演出でマジでびっくりして声が出ました。
そこからはダンスバトル、MCすみれの元嵐千砂都と葉月恋のバトルが始まります。
なんか、岬なこさん横浜と比べてもキレが増してた気がしますね。あと最後のぴょんが可愛くて「ヌフw」って声が本当に出ました。最高。
青山なぎささんも動きがデカデカになっててあんだけ踊っててまだあんだけ飛べるのすげぇな、と主に体力面でビビってました。
そんでもう「ノンフィクション!!」なんですよ。
イントロの時点でジワ~~~~~~~っとウソップ海賊団が出てきて、
ギャラクシー!!!!
からの入りで最後の水分が全部飛んでファラオになりました。
あんとき実際ちょっとウソップ海賊団したら体おかしくなってたので絶対に飲み物がいると思います。
あんな最強の曲、最前とかで食らったら本当に担架モノになるとおもうんでやめといた方がいいかもしれない。
あと2番のかのんちゃんパートの「あれもこれも欲しいっ!」の言いかたが変わっててこれがLIVE感ってこと?となったし伊達さゆりさんが滅茶苦茶可愛かったです。あん時マジで家でスマホいじってたら親指の爪がペラっとまるごと剥がれたときとおんなじ顔しましたからね。「ほよよ?」って顔。
そしてそのままカップリングであるDay1へと移り、MCだったりに流れます。Day1のとき腕ブンブン振り回したくなっちゃったあの曲も疾走感があって好きだなぁ私。
サニーパッションも本当に良かった。最高!
制服!?
MCやら映像やらが流れたあと、私のSymphonyが来るわけですけど
あの、どんどん加入順に集まっていってセンターステージに集まるところ、いいよねンギギギギギギギ
結女の制服なんですよね。この時点でア゜ッ゜ですが、
そう!!!!!!!!!!!!!!!!
ここはね!なんか!あの!詳しくないんだけども!!!!!!公演ごとで曲がね!変わるとこなの!!!!!そんでね!!!!!
未来予報ハレルヤ!*14なの!!!!
たんっっっっっのしぃ~~~~~~~~~~!!!!!!!Day1が取れて本当に良かったと思ったのコレです。
これで完全に俺のダムがぶっ壊れ感がありました。
生の未来予報ハレルヤは…ぞ~~~~~!!!!!
今もちょっと熱くなってきた
ラブライブ!感というかなんというか強いから好きなんですよね。μ'sしかそんな知らないですけども。
そんなこんなで久々にハレルヤやったんスよ~みたいな事も言っててありがてぇなぁと思ってたらその後は「Dream Rainbow」。
そんで横浜でもなんかあったキャラの顔面だけでモニターで会話するパートになり、横浜ではたしか焼売をキャラが食ってたんで名古屋名物が出るのかな~って見てたら
「これが名古屋名物!?」って言ってわけわからん栄養ドリンクが出てきて母親も名古屋出身で俺もずっと名古屋で生活してたのに全然知らねえのが名物で出てきたな…とびっくりしすぎて「んっ?なに?え?」って声が出てました。本当に何なんだよアレ。飲んだことないぞ(ローヤルトップと言う栄養ドリンクらしい)
コロコロ表情が変わるキャラが可愛いですよねアレ…チクチクしあってムスッ!とした顔をするクゥすみと、ニカッっとした顔になるちーちゃんが滅茶苦茶好きです。
ラストへ
それから、アンコールで「START!! True dreams」と「Dreaming Energy」が来ました。
DreamingEnergyも楽し~!ってなってたのだけども元来の体力の無さで足と腕が限界を迎えてまともに動けなくなっており歯痒い思いをしていました。今は体力をつけるためにウォーキングから始めています。(100m走っただけで酸欠になるくらいの人間のため)
そこから最後のMCでうおおおおお~~~!!!!!!り、り~ちゃん!!!!となったところでユニゾンが来たんですけど、昔から知人が「俺に向かって手を振ってた」ってライブの話をするときによく言っていて「そんなわけないだろバカが」と思いながら聞いてたんですけど「俺に向かって手を振って」ましたね。うおおおおお!!!!!また会うぜ!!!!!!!!!!!!
本当の本当に終わり
ライブが終わり、日本ガイシホール、後物販のテントの明かりに軽い行列を作る”兄弟達”へ別れを告げ、駐車場へ。
体がバキバキでこれは明日は動けないな、と確信を持ちながら車に乗り込むと泣きつかれて暫く車内でボーッとしていました。
初めてのライブだった訳ですが、正直当初は舐めちぎってはいました。
知人らが「○○の所で泣きまくった…」みたいな話をしているのを聞くたびに「おいおい盛りすぎコージーか?」と1割くらい思って聞いていたのですが、実際何年も追い続けているコンテンツがある人はもっと今回の自分以上に泣いてしまうんでしょうし、それは事実なんだろうなと思うことができました。
ただこれが他のコンテンツだったらこうなってたか、と言われると多分そんなならないんですよ。最初に言った通りジャストタイミングのめぐり逢い方をしてハマっているので、今後他のコンテンツでライブやイベントが行くことがあったら「うおうお~~~!!!」とはなっても「あ"ぢャ」となることはないと思うんですよね。
ふざけるなっ…!伊達さゆり(敬称略)…!
ふざけるなっ…!岬なこ(敬称略)…!
ふざけるなっ…!青山なぎさ(敬称略)…!
ふざけるなっ…!Liyuu(敬称略)…!
ふざけるなっ…!ペイトン尚未(敬称略)…!
ふざけるなっ…!Liella!…!
こんなアチさは予想外だったぞ…!
アニメ二期へ向かって生きるぞ俺は
終わり。
*1:学生時代に行った東方ヴォーカルのイベントはどうなんだろうと変なところが気になっている
*3:星宮いちごちゃんの後輩一応地続きのシリーズなので少しは見ている
*5:続編達
*6:虚弱すぎて泣いたら疲れて体調を崩した
*7:ノンフィクション!!-アニメ第10話の挿入歌。好きすぎ
*8:銀袋の中にランダムでキャラモチーフのグッズや缶バッジが入っている
*9:一度、公共交通機関を使わずに行ってものっすごい混雑をしていて付近駐車場が見つからず泣きべそをかいたことがある
*10:キャンプ場でマップを見ながらコインシャワーへ向かっていたら森の中にいた
*12:TVアニメで流れた奴
*13:アニメ第3話の可可ちゃんとかのんちゃんのペアユニット
*14:第1話挿入曲あっち~~~
*15:葉月恋を書けないことにずっともやもやしていた