雑の食

面白かった事気付いた事昔の事

RPGの町・村・ダンジョン ポケモン赤緑編

おはようございます。

この記事の書き始めは11:34、お昼が近くておなかがオバマになりました。

 

さて、今回の記事の本題はタイトルの通り

RPGの町・村・ダンジョン」

についてなんですけど

まず前置きとしてRPGを構成する要素で最も大事だと思うのは

 ””雰囲気””

だと思うんですよね。もちろんゲームバランス、デバッグがちゃんとしているか、などのシステム面も大切ですが、そもRPGとは「自分がゲーム内プレイヤーになりきる」物だと捉えているので、RPGRPGたらしめているのはプレイヤーを没入させる”雰囲気”

が一番大切だと僕はを大にして叫びたいです叫びました。

 

そこで雰囲気を作ってるものが何かと言われると

”BGM” 

”町やフィールドのデザイン” 

NPC

だと思うんですね。

そこで今回は町や村等のマップについて書きたくなりここに書き殴っているというわけです

 

ここまで書くのに16分かかっています。

ポケットモンスター赤・緑

言わずと知れた大人気シリーズ「ポケットモンスター」の第1作ですね。

あまりゲームをやらないという人も何らかの形では触れた事があるんじゃないでしょうか。

今回はこのゲームの町の特徴や魅力をどんどんおみまいしていきます。

マサラタウン

f:id:POKION1027:20180328115530j:plain

凄くないですか?看板を調べると

 

ここは マサラ タウン

マサラは まっしろ はじまりのいろ

 

妙に納得させられませんか?有無を言わさず「う~んこれがマサラタウン」と納得させてしまうだけの力(リキ)があるこの看板に書いてあるフレーズ。

SIMPLEな正方形に主人公の家、ライバルの家、そしてパートナーと出会う

「旅の始まり」の場所であるオーキド研究所があるというだけなのにマサラタウンという存在をガチッと頭にはめ込んで思い出に残り続ける…DQ1の「ラダトーム」位に世界観をバッチシ植え付けてくれる町ではないでしょうか。

そしてこの町で僕が一番好きなところは

上の草むらはオーキド博士ポケモンを持っていない主人公を呼び止め研究所に招いてポケモンを授けてくれそして改めてそこからカントー地方への旅を出る「出発点」なのに対し、下の水辺は最後のバッジである8番目のバッジが手に入るグレンジムがあるグレンタウンから海を経由して来れる一旦の旅の「終着点」…

これはマジのヤバのヤバなのでヤバだと思わない人はいないと思うのでこれはもうヤバです。

この様に初代ポケモンは最初の街からしてグレイトフルなデザインをしていたんですね…

はい、ということでちょっと疲れたので他の町は次回に回したいと思います。

それでは。