こんにちは。
昨日、遂にあれを食べました。あれです。
Twitterで流行っていたあれです。
”ジェネリックうなぎ”
こと
「うな次郎」
です。
なんでこんなこともわからないんだ、とは思いはしますが知らない人の為に説明をします。(無知に知を与えるのは知恵者の義務なので)
「魚のすりみをうなぎ風にしたかまぼこの亜種」
これくらいしかわかりませんでした…
食べレポ
まず一口目で思ったのは「妙に甘…」です。
うなぎじゃないので当たり前なんですけど、うなぎの脂の舌触りや味が無く、「うなぎの蒲焼というものの表面を掬った」感じの味です。あとなんとなくかば焼きの炭要素の苦さを入れているような…?ウナギの見た目でその味を誤認させてるとしたら凄いです。
最初に行った妙甘(みょうかん)についてはただすり身の甘さなのか、たれの甘さなのかわかりませんがちょっと好きな甘さではありませんでした。
続いては食感。
これに関してはほぼほぼクリアしてると思います。普通に驚き。
一番驚いたのはウナギの皮の部分。
少し箸で切って食べようとしても皮がなかなか切れなくて少し硬いじゃないですか。
それなんですよ。
皮部分かまぼこと身部分かまぼこで質が違うんですよね。これは凄い。
総評的には、周りからも言われていた通り「うなぎに近いかまぼこ」でしか今はまだないです。
ただ、表面を炙ったり、たれをウナギ屋のたれを使ってみたり、家で食うウナギを店風にするみたいな方法を使えばグンと近づくかもしれません。
皆さんも是非食べてみてください。
僕ですか?
発注ミスで6個届いたのであと2~3回くらいは試してみたいと思います。
泣けるアイマスだ